高精度抵抗合金マンガニンとミリオーム電流測定シャントのイザベレンヒュッテ株式会社です。

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マンガニンとは何ですか?
イザベレンヒュッテ社が1889年に開発した合金の名称です。温度上昇に対し、抵抗値がほとんど変化しないという優れた特性を有し、現存する抵抗部品としては、最も優れた材料といえるでしょう。
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イザベレンヒュッテ社の抵抗器にはどんな優位性がありますか?
抵抗温度係数(TCR)が低い、内部熱抵抗が小さい、経年変化が小さいなど、使用環境に依存することなく抵抗値が変化しない製品構造・デザインになっています。特に温度変化において、抵抗値変化率が小さいことから、より高い温度環境や負荷電力を印加することが可能(つまり負荷電力軽減温度が高い)となります。
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抵抗温度係数(TCR)とは何ですか?
金属の性質上、抵抗器の抵抗値は温度によって変化します。この抵抗値の変化の大きさを1℃あたりの百万分率で表した数値が抵抗温度係数(TCR.=Temperature Coefficient of Resistance)です。単位は「ppm/K」。この温度抵抗係数(TCR)の値が低いほど、温度変化に対する抵抗値の変化は小さくなります。
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負荷電力軽減曲線とは何ですか?
負荷電力軽減曲線(またはPower Derating Curve)とは、使用温度範囲において連続的に抵抗器に印加できる電力の最大値と周囲温度との関係を示した曲線です。抵抗器は電力を印加することで発熱します。抵抗器の発熱により、はんだ付け部が溶けたり、抵抗体が焼損するといった問題を避けるため、使用温度範囲内であっても高温下では抵抗器に印加する電力を軽減する必要があります。
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ホール素子などの非接触方式による電流測定に対するシャント方式の優位性は?
回路の小型化が可能、オフセットやノイズの影響が小さい、直線性が良好、優れた長期安定性、低コスト等が挙げられます。
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マンガニンより抵抗温度係数(TCR)が低い合金はありますか?
弊社で製造するZeranin30(ゼラニン30)を採用することで、更に低いTCRを実現できます。
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内部熱抵抗とは何ですか?
抵抗器に電力を印加した際に発生する熱(温度)上昇率をK/W(単位)で示した数値です。
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イザベレンヒュッテ社の抵抗器が他社製品と比較して、小型化しやすいのはなぜですか?
弊社の抵抗器は、温度変化に依存しない製品構造・デザインであることから、より高い温度環境や負荷電力を印加することが可能です(つまり、最大定格電力が大きい、負荷電力軽減温度が高い)。その結果、他社製品よりワンサイズ小さい抵抗器をご提案できるケースが多数あります。また、回路内で複数の抵抗器が使用されるような場合でも、弊社の抵抗器であれば1個で同等の性能を実現できるケースもあります。
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イザベレンヒュッテ社の抵抗はどんな車種に搭載されていますか?
全てのヨーロッパ車に搭載されていますが、最近では米国の電気自動車のTesla社(テスラ)やF1車でも活用されています。
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イザベレンヒュッテ社の抵抗はどんなアプリケーションに使用されていますか?
特に車載関連が多いですが、その種類はバッテリーマネージメント、電動パワーステアリング、エンジンECU、燃料インジェクションコントロールからLED制御システムなど幅広い用途で活用されております。特に高精度の電流測定が要求される用途において、弊社の高精密シャント抵抗器は高く評価いただいており、ヨーロッパの各自動車メーカーの各車種に様々な用途で搭載されています。
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自動車以外の実績としてはどんなものがありますか?
パワーエレクトロニクス、駆動関連技術(インバータ、モータ制御)、スマートグリッド関連の産業機器を中心に、エアコンや洗濯機といったいわゆる「白物家電」から、航空宇宙関係、さらには医療機器といった分野に至るまで幅広い実績があります。
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最少の抵抗値はいくつですか?
標準品(特注品以外)において最も小さな抵抗値は、型式「BAS」の「0.1mΩ」であり、1500Aまで測定可能となります。
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イザベレンヒュッテ社ではどのような抵抗器を製造していますか?
製品の多くが電流検出に使われるシャント抵抗器です。弊社のシャント抵抗器には、フォイル(箔)状の抵抗材を使用する金属箔抵抗器(ISA-Planシリーズ)と、板状の抵抗材を使用する金属板抵抗器(ISA-Weldシリーズ)があります。また合金から製造しておりますので、お客様の使用用途に応じた特注品も対応可能です。
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